新しい社会的養育ビジョンの方針を目指し、クローバーライトは「施設」から「家」へと環境が変化しています。「家庭的養育原則」とはなにか、入所児童たちが、安心、安全な住居に暮らせることはもちろん、児童たちにとってかけがえにない場所になってもらいたいと願っています。
長年、国際協力の現場で開発途上国の貧困撲滅のために仕事をしてきた経験から、人が人として生きる権利は、どれほど私達大人が築きあげていかなければならないか、当施設の児童たちと接しながら、日々施設長として、責任を感じています。
児童にとって、クローバーライトで過ごした日々が、いつか人生の糧になってくれることを心から願い、大切な一人ひとりの成長を見守っていきたいと考えています。
クローバーライトは、知多学園八波寮の70年の歴史を経て、2021年(令和3年)4月に施設移転をし、それに伴い、『八波寮』から『クローバーライト』に施設名を変更しました。
クローバーライトの基本理念である「個を尊重し、個を活かし、個を伸ばす」を実践するために、子ども達がのびのびと家庭的な雰囲気で生活ができるように支援していきます。
沿革
昭和29年 八波寮 開設
昭和41年 社会福祉法人 知多学園 認可
平成20年 地域小規模児童養護施設 瀬木ホームゆう愛 開設
平成31年 瀬木ホームゆう愛 移転に伴い、「山方児童ホームゆう愛」に名称変更
令和 3年 八波寮 移転に伴い、「クローバーライト」に名称変更
分園型小規模グループケア「斧口(よきぐち)児童ホームゆう愛」 開設
クローバーライトでは、職員がコーチとなり、ソフトボールやフットサルなどスポーツ活動に力を入れています。また、野球やサッカー、バドミントンなど、地域のスポーツチームに所属している子ども達も多くいます。基礎体力を向上させることや、地域の方々との関わりの中で、社会性の向上を目指しています。その他にも、各季節の行事や招待行事に参加しています。地域のお祭りや清掃活動にも積極的に参加して、地域との交流に努めています。クローバーライトの子どもたちや職員、施設の様子をみなさんに知ってもらうために、Instagramを始めました。ぜひ、Instagramで子どもたちのがんばっている姿を見てもらえたらと思います。